はじめに
さまざまな言説が跋扈し、何が真で何が偽か見分けがつかない…
メディア、インターネット、SNS…情報入手の手段は多岐に渡るも、肝腎の自分自身に信じるに足る根拠がない。
もしかしたら、そう思われている方も多いのではないでしょうか?
影あるところ光あり。
光あるところに影はできます。
陰陽表裏とは、「それ」あれば「これ」あり、の関係性を示す言葉です。
影が栄えるには光が必要ですし、光が光として認識されるには影が必要です。
この世とは、こうした影(陰)と光(陽)、そして表と裏が一体となった世界のこと。
つまり、人間が生きるこの世は、いつの時代も「真」と「偽」が入り混じった世界だということ。
そして、どんな時代であっても、ここは地球であり、太陽は昇っては沈んでいます。
土や水、木々、海、動植物たちの恩恵により、今日も私たちは生きています。
このごく普通のこと、いつもそこにある循環のサイクルを忘れずにいられたら、余計な不安も心配も、生み出す必要もありません。
起きることはただ起き、成るように成る。
そしてあなたは、ただ在るように在ればいい…ホントは、こんなシンプル。
ホントは、自信も根拠もいらない。
ただ在ることに、自信とか根拠がなぜいるのか…考えれば考えるほど怪しくなりませんか?
2025年4月から、いくつか「講座」を、開催する予定です。
年内、たぶん年末には、詳細及び参加者の募集をする予定でいます。
陰陽表裏の原則を用い、「陰」「陽」2つのクラスを設けます。
そのそれぞれに、「オモテ」「ウラ」があるかも、しれません(検討中)。