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ー私たちはDNA分子から彼方の銀河まで、あらゆるものについて厖大な情報を積み上げてきたにもかかわらず、その情報のいっさいをもってしても、「私たちは何者か?」「何を希求するべきか?」「良い人生とはいかなるものか?」「その人生をどう生きるべきか?」といった、人生にまつわる肝心な問いの答えは得られていないようだ。ー
(『NEXUS 情報の人類史』ユヴァル·ノア·ハラリ著より引用)

はじめに

たとえば、北極星。

北極星は、地球の自転軸の延長線上に位置する、こぐま座で最も輝く恒星です。
航海者にとっては揺るぎない「方位の指標」であり、夜空のすべての星がその周りを巡る、天の北極の象徴という、天文学的な視点はよく知られているかと思います。

日本の精神性という視座からみれば、その姿は一変します。
そこでは北極星は、宇宙の根本を司る不動の中心軸です。
人間や国家の運命を導く「北辰(ほくしん)」として崇められてきました。
そして神道においては、天地開闢の際に最初に現れた根源神、「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」と同一視され、仏教や道教と混ざり合いながら「妙見信仰」として日本人の心に深く根付いてきました。

手の届かないところ、夜空にて輝く星だからこそだとは思いますが、このように意味を持たせた日本的な精神性。
効率や利益不利益に重きをおきがちな現代の価値観では、なかなかわかり難いところがあるかもしれません。

さて、話は変わりますが、
あなたは総務省のホームページに、「偽·誤情報」という項目があるのをご存知ですか?
そこには、

「偽情報」とは、個人、社会集団、組織または国に危害を与えるため、意図的/意識的に作られたウソ(虚偽)の情報のことをさします。
「誤情報」とは、危害を引き起こす意図で作成されたものでなく、勘違い/誤解により拡散した間違い情報のことをいいます。

と書いてあります。

フェイクニュースや誹謗中傷、不要なデータ…意図的かそうでないかに関わらず、現代社会は、さまざまな情報的ノイズにひたされています……と聞くと、なんだか薄寒い気がしてきますか?

先行きの不透明ないまの日本、いや世界情勢。
不安を増大するニュースばかりを流すメディア関連。
経済に目を移すと、これからますます物価は上がっていきそうな見込みばかり…。

一体、何が「偽」で何が「真」なのか?
そして、その「真」「偽」を決めているのは誰なのか?

情報が溢れる世界においては、その情報を見極め、整理する能力が問われます。
「偽」とか「真」とかいう前に、ある情報の背後には必ず何らかの意図がある…まず、そこを忘れてはいけません。
情報への論理と嗅覚、その両サイドを磨いていく隔月セミナー、それがここでお伝えする『 情報を、ご神事する 』です。

『情報を、ご神事する』とは?

その社会の文化や風習などにもよりますが、世の中に不穏な空気が流れるようになると、多くの場合貯金や節約をしなきゃ…となりますよね?
ニュースやワイドショーでは、連日これからのことについて不安や恐れを増拡大していくようなことばかり言うし、そうなると気持ちが護りに入るのも自然の流れだと思います。

いや、もちろんそれではよくないとか、そういうことを言いたいのではありません。
ただ、それがもしテレビやラジオなどの一方向的に情報を流す媒体を主としたものであるのなら、その不安などの感情に流されることなく、理性的にまずはその情報をキャッチだけして真偽を問うような姿勢が、これからますます大切になっていくだろうな…と、ボクはそう思っています。

◎テレビやラジオ、新聞などで報道された情報をこちら(たとえばあなたが)が判定する
◎与えられた情報を与えられたままに無自覚に受け取るのでなく、間違いやカン違いを指摘できる

こうなると、

◎平安時代の人々の一生分の情報を、一日で消費するという現代社会のなかで、情報に左右されずに生きやすさが増していく

ことにつながります。

『情報を、ご神事する』とは、

一般に、『ご神事』とは「神事(かみごと)」。
神様をお祀りしたり、感謝を伝えたり、何らかの祈願を伝える祭礼や儀式のことをいいますよね。
よく知られる神社などでの「お祓い」などもそうです。
ただ、このセミナーは、そうした儀礼、祭式の作法などを伝えるものではありません。

ここでいう『ご神事』の対象は、人間の〈 心 〉
人間も情報の集合体ですが、それゆえにさまざまに降りかかる情報のノイズにより、いとも簡単に崩れます。
単体ではそう強大でもない不安や恐怖も、与え続けられると甚大な影響を心身に及ぼします。
人間の精神とは、剥き出しのままでは脆く儚いもの。
だからこそ、瞑想などの技法が現代にまで継承されてきたのでしょう。

『ご神事』も、そういう役割をしています。
「祓い」「清め」などは見えない領域を、そして心を対象としたもの。
その作法、儀礼的な面を取り去り、その中身、内実だけを用いて神職資格を有する私が、今回2ヶ月に1度、セミナーとして提供いたします。
心、精神に降り積もった様々なノイズを清め祓い、人が本来持つ、いってみれば「カン」を喚起していきます。

このセミナーにより…

この2ヶ月に1度のセミナーにより、あなたは…

・世の中に流布する風説に、いちいち左右されなくなる
・たとえ反応しても、適切な考え方が自然に湧いてくるようになる
・情報の「表」だけでなく「裏」があることに自然と気づく
・思い込み、バイアス(偏り)が少なくなる
・そうなってくると、必然的に迷いが少なくなってくる
・「〇〇さんがそう言った」という信仰ではなく、「私は△△と考える」ことができるようになってくる
・他者依存的思考スタイルから、自律的な思考スタイルへ移行していく

…などが期待できるセミナーかと思います。

Q & A

Q1:何も稽古したこともないし、努力も嫌い、そんな私でもできるのかしら?
A:もちろん。「カン」は誰しも備えていますから大丈夫ですよ。

Q2:たった6回でそんなにいろいろ身につくの?
A2:はい。いろいろあるようですが、本質はたった一つです。早ければ初回であらましはできるかもです。

Q3:疑いの目線で参加でもいいんですか?
A3:もちろん。信じてくれなどとボクは言いません(笑)

参加要項

1、開催は九州のみ。基本的には全回参加前提です

開催は大分県での開催予定で、偶数月(4・6・8・10・12・2)の第2土曜日が開催日となります。
ここに照準を合わせていただける方を、対象としたいと思います。
初回は、4月11日(土)です。

2、少人数制です

内容の性質上、多人数では対応が難しいことが予測されます。
そのため先着順ではなく、選抜としたいと思います。
全くの初めての方の場合は面接(直接/オンライン)のうえ、受講の可否を決めさせていただきます。

3、時間は13時〜、1時間半から2時間の予定

最大2時間、という感じになります。
講義は、前半にいろいろな情報、後半に実技という構成です。

4、参加料金

毎回 12,000円

お申し込みは…

ホームページ「お問い合わせ」あるいは support⭐︎tamuratech-japan.com(⭐︎を@に変えて)

①お名前
②返信用メールアドレス
③現在の職業ならびに施術系資格有でしたらそれも記入
④参加希望動機

これらを記入して、送ってください。


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