世の中がどう変わろうとも、誰にも奪われない「技」と「感性」を自らの内に持つこと。
それは、しなやかにこれからを生き抜くための最強のバックボーンになります。
本講座は、初心者からプロの施術者までを対象としています。
均整術や野口整体など日本伝承の奥深い知見、またさまざまなエネルギー的手技技法、私自身の30年の経験を盛り込んだ、「手技の本質」を体得する全12回の集中プログラムです。
【5つの主要テーマ:身体と意識の調律】
1、「手」と「体」をつくる — 感性の純度を高める —
道具としての「手」を磨き、必要なアクションを即座にとれる「体」を養います。
物理的なケアに留まらず、触れるだけで相手の脳が安心する、柔らかく弾力のある手へ。
重要なのは筋力や運動能力ではなく、意識の「コツ」。
脳から指先までの指令系統をクリアにすることで、無用な力を排し、受者の心身の深部にまで届く身体の使い方を習得していきます。
2、「読み」と「カン」を磨く ー情報の解像度を上げるー
考えるよりも先に「感じる」こと。
手が脳を追い越し、無意識の層にアクセスする瞬間を目指します。
指先が捉える微細な情報の解像度を上げ、姿勢や内臓の不調を瞬時に読み取る力を養います。
感覚を研ぎ澄ますことで、あなたに内在する「カン」を顕在化させていきます。
微細な異変を察知することで、あなたの施術はより奥深く、創造的な悦びへと変化していきます。
3、「傾斜圧(かたより疲労)」の見つけ方 — 歪みのプロセスを観る —
寝ても回復しない疲労の正体、身体の「歪み」の本質を捉えます。
「体癖」や「12種体型」を基軸に、身体の使い癖や心理的習慣が重なり合って生まれる複雑な歪みを多層的に分析。表面的な症状に惑わされず、不調が形成される「プロセス」を読み解く視点を磨きます。
4、「刺激」の意味と性質に精通する — 浸透する「情報の処方」 —
「押す」「揉む」という概念を超え、身体に作用する「情報」としての刺激を理解していきます。
意識の持ち方ひとつで、指先の圧の浸透度は劇的に変わります。
筋肉を押すのではなく、相手の生命力と共鳴するような刺激の在り方を体感し、体現していきます。
五感をフル動員し、相手の感受性を見極めたうえで最善の刺激を選択する。
その意味を知り、活用を重ねることで、施術者としての高い「域」へと自らを導いていきます。
5、「刺激」の使い分けに精通する — 感性による調合 —
料理の味付けを調合するように、生体の感受性に合わせた「適」の度合を自在に生み出します。
圧する、伸ばす、曲げる…8種類の刺激を、受者の鈍敏や強弱に合わせて調合してアプローチしていきます。
あなた自身の「意識の状態」が整うことで、受者にとっての「ちょうどよさ」を瞬時に見極める、オーダーメイドの施術を確立していきます。
【カリキュラムの概要(全12回)】
2026年4月より、参加者の進度や深度に合わせ、以下の内容をカスタマイズして提供します。
◎各種トレーニングによる「手」と「体」の構築
◎均整術・野口整体的身体観、およびエネルギー的身体観
◎重心の傾斜、気の凝集と鬱散、十二種体型・体癖概論
◎意識と刺激:意識の在り方による圧の浸透変化の実践
◎脊椎の観察、内臓と自律神経、現代的一般症候論
ーほか、今回の参加者の進度や深度により、また必要とされる技術や方法により、内容もカスタマイズされます。
【募集要項:自律的な個としての研鑽】
私のこれまでの塾、スクールは、その多くが女性の参加者でした。
これまでの経験から、より純粋に研鑽を積み、無用な遠慮などなく技術に没頭できる環境を整えるため、今回は「男性クラス」と「女性クラス」に分けた募集、といたしました。
組織や社会の安穏がいつ崩れるかわからない時代。
誰でもない自分自身の技と感性を頼りに、世間をしなやかに生き抜いていく。
自分の内側に、確かな「頼れる何か」があること。
それはこれからの人生において、安心感や生きていく自信という、目に見えない最大の資産となると思います。
ここで研鑽を積み、技術を身につけた先には、これまでとは全く違う身体観、健康観、さらには人生観が宿ることになるでしょう。
◎対象となる方
・整体、指圧、マッサージ、美容系(エステ、ヘッドスパ等)の施術に携わるプロの方
・まったくの未経験から、自らの手で生きていく覚悟を持ちたい方
・家族や大切な人の健康を自らの手で行う、そのために本質的な技術を身につけたい方
▪️定期開催場所/【 横浜 】と【 大分 】の2カ所での開催を予定しています。
▪️開催日時/ 【横浜】 毎月第4日曜 / 【大分】 毎月第2日曜
・月1回 2時間 ×12回
・関東/九州とも少人数制
・全12回受講者のみ
受講料:全12回 240,000円(1回あたり20,000円)
※先着順ではありません
※参加希望者の方と面接(直接/オンライン)のうえ、受講の可否を決定いたします。
募集: 2月22日から3月3日まで
ホームページ「お問い合わせ」あるいは support⭐︎tamuratech-japan.com(⭐︎を@に変えて)
①お名前
②返信用メールアドレス
③現在の職業ならびに施術系資格有でしたらそれも記入
④参加希望動機
これらを記入して、送ってください。